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あらやだ!これって
2009.02.07 Saturday 22:28 | ママとパパ
パパと一緒に
やるんじゃなかった…
2009.02.05 Thursday 18:47 | ママ
剣道を習い始め、2年が経った長男。
最近は試合でも勝てるようになり、
それなりに楽しさや厳しさがわかってきたようです。
「中学でも剣道部に入る!」と張り切っています。
ある日、パパと長男が
家でちょこっと剣道の練習をしていて・・・
ふと、ひらめきました。
小学校時代やっていたパパと違って、
私は剣道経験ゼロ。
一度、「面を打たれた感じ」を試してみたくなったんです。
何故こんなに痛いの!!(゚ロ゚; )
大人はともかく、チビッコたちまでよくやってるわ・・・。
長男 「手ぬぐいを巻いて、面紐をしっかり締めれば
マシだと思うんだけど・・・」
いえ、いえ、もう結構です
あれから長男の私を見る目が
変わったような気がする・・・
小バカにされてる気がする・・・
トホホ。
子ども3人のママとして
2009.02.04 Wednesday 16:06 | ママ
子ども3人というと、よく言われるのが「大変ね~」という言葉。
(「すごいね~」も結構ある)
「大変だけど・・・うーん」と思うのですが、
それについて語ると長いので、
「そうなのよー」の一言でいつもサラッと流しています(笑)
私自身も2人姉妹だし、
数年前までは
子ども3人なんて考えもしなかったし…。
子どもが3人いる家がどんな感じなのか、
想像がつかないのはよーくわかります!
長男が生まれた時・・・
私は仕事を辞めたばかりで、育児も手探り状態でした。
子どもが失敗しないようについつい先回りし、
育児書通りいかないとイライラ。
夜泣きして寝ない長男が、
まるで私を困らせるために泣いているような気がしました。
アトピー傾向があった長男の肌を、
「これどうしたの?」「毎日薬塗ってる?」と言われる度に
自分がダメ母と言われているような気がして
(なんでお前はこんなに肌が弱いの?)と
恨んだこともありました。
今思うと、子どもが「いい子」であることが
私自身の評価のような気がしていたんですね!
当時パパが残業続きで、毎日深夜帰宅だったこともあって、
気持ち的にいっぱいいっぱいの育児でした。
そして次男が生まれ・・・
長男の時より、気持ち的にかなり余裕があることに驚きました。
「私が産んだ」ではなく「この子が私を選んで来てくれた」、
本当にそんな気がしました。
夜泣きしても、
「上手に眠れないんだね、かわいそうに」と
自然に思えたし、
叱られて泣きわめく時も・・・
イヤイヤと駄々をこねる時も・・・
「ホラ来たぞ!」という感じで、
成長ぶりが嬉しくさえありました。
二人目は大抵そうらしいですが、
気がつくと勝手に寝てたり、
トイレトレーニングもすんなり終了したり、
長男の時は手間取ったこともあっさりクリア!
おなかの中にいる時から賑やかで、
何をするにも身近にお手本があるという
環境的なことも大きいかもしれません。
さらに、
3人は多いかなー?多いよなー?と思いながら
授かった三男。
年齢・体力・経済的に
たぶん最後の子だからか、
無条件にかわいくて。
大きくなるのがもったいないくらい!!
将来の教育費などたくさんの不安材料はありますが
この子のためなら頑張らなきゃ!という気になります。
3人目育児が楽しい理由として、
「育児についての思いを誰かと共有できる」ことも
大きいかもしれません。
三男が生まれた時、長男は10歳。次男は4歳。
「今、こっち見て笑った!」と喜び合ったり、
「またミルク吐いた。着替えさせなきゃダメだぁ~」と
愚痴をこぼすこともできます。
うちのように年の差兄弟でなくても、
3人目が生まれる頃、上の子は幼稚園などに入りますから、
必然的に社会とのつながりもできます。
結果、育児ストレスも少なくなり、
ゆったりとした気持ちで育児ができるような気がします。
3人産んで、
子どもや育児に対する考えがこんなに変化するなんて
私自身も驚きでした。
やってみないとわからないことって
世の中たくさんあるんですね
(もし4人目が生まれたら、また違った見方が出てくるんでしょうね)